RICOH IM 460F/370F 主な特長

複合機で受信したファクス文書を自動で送信元ごとにクラウド上のフォルダーへ仕分けを行ないます。また仕分け後はすぐにメール通知するため、時間や場所を選ばずにモバイルデバイスで閲覧できます。さらに、RICOH証憑電子保存サービスと合わせて利用することで、ペーパーレスファクス文書を電子帳簿保存法の要件に沿って簡単に保存可能です。

改正電子帳簿保存法に準拠した証憑電子保存サービスとスムーズに連携。スキャンした電子データを直接クラウドにアップロードし、検索項目を入力するだけで電子保存が完了します。

複合機に名刺を置いてまとめてスキャンするだけで、効率的に名刺情報のデータベース化が行なえます。クラウドにアップロードすることで外出先やリモート環境からもアクセス可能。社員一人ひとりの名刺情報を会社の共有資産として活用できます。

パソコンを使わずに複合機の操作パネルで簡単に紙文書を電子化してクラウドに保存したり、クラウド上の文書を印刷できます。情報が一元化されるので、外出先で文書を確認したり、情報共有もスムーズです。

紙詰まり、用紙切れなどのエラー状態をLEDが点灯してお知らせし、エラー解決操作への移行も速やかに行なえます。また、機器の状態、実行中ジョブの状態や履歴などを一覧で確認可能です。

機能に関するヘルプを操作画面で確認できます。操作中の機能を自動判別し関連情報を表示するため、スピーディーにお困りごとを解決できます。QRコードを読み取ることでスマートデバイスでヘルプを確認しながら操作が可能です。

印刷が正常に完了した時や用紙がなくなった時などの報知音を設定可能。設置環境に合わせて自由に選択できます。