フルカラーで出力された大判サイズの図面、色ペンで加筆した作業指示図面、提出用に押印した書類など、業務で必要なさまざまなドキュメントをカラーのまま保存・配布することが可能です。またオフィスのペーパーレス化も促進します。
「JPEG 2000」によるデータ圧縮技術の採用により、従来のスキャンデータよりも大幅に軽い高圧縮PDFデータに変換することが可能。これにより、大判原稿もフルカラーで電子化を促進できます。
スキャンした原稿の文字情報を、OCR処理によりテキストデータ化し、PDFファイルに埋め込みます。図面データからでもスピーディーな文字検索が行なえるほか、コピー&ペーストによる文字情報の再利用も簡単です。さらに、データの天地自動補正や白紙除去、自動ファイル名追加なども可能です。
電子記録の長期保存を目的とした標準規格PDF/Aに対応。長期保管が義務づけられている図面の電子化に最適です。
利用目的や業務フロー、ネットワーク環境に応じて多彩なスキャン機能が利用できます。
スキャンした文書を、ネットワーク上の共有フォルダーやFTPサーバーに直接保存・送信できます。
スキャンした文書をドキュメントボックスにA4サイズで最大3,000文書、1文書あたり1,000ページまで*蓄積できます。
スキャンした文書をUSBメモリー*やSDカード*に直接保存することが可能です。パソコンレスで、紙文書の電子化・保存を簡単に行なうことができます。
操作画面上で件名/送信者/メール本文/ファイル名を指定してEメール宛先に直接送信可能です。
スキャンした文書をハードディスクに蓄積した上で、Web Image MonitorでダウンロードするためのURLをEメールで送信できます。
パソコン画面で確認するための図面など、等倍である必要がない書類をサイズを変えて電子化することができるスキャナー変倍機能を搭載。縮小すればデータサイズも抑えられるうえ、電子化した文書の閲覧も簡単に行なえます。
A0サイズ*の大判原稿でも600dpiの高画質読み取りが可能。データ容量を小さくするために、低解像度に設定することもできます。
スキャンデータを送信する際やドキュメントボックスに蓄積した文書を最大A0サイズまでプレビュー画面で確認可能。読み取りミスによる再スキャンの手間などを軽減できます。A2より大きいサイズは部分プレビューが行なえます。
連携ソフトウェア(別売)が文書の共有と管理を支援します。
プリンター出力動作中にスキャニング作業を行なうことができるマルチアクセス機能を採用。作業のバッティングによる待ち時間を大幅に削減します。
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