『Ridoc IO Device Manager Lite』は、リコー製や他社製*に限らず、ネットワーク上の複合機やプリンターの一元管理を、サーバーレスで実現するソフトウェアです。印刷環境を様々な角度から把握することが容易になり、運用管理のコストと手間の削減をサポートします。従来の煩雑な作業から管理者の方々を開放し、本来の業務に集中していただくことができます。
1画面で様々な機能が効率的に利用できるようにウィンドウをレイアウトし、快適なUIを実現。
管理者の方のパソコンに『Ridoc IO Device Manager Lite』をインストールするだけで導入できます。導入時には、お客様の運用形態に応じて、様々な設定が行なえます。
ネットワーク上の機器を検索し、監視・管理対象の機器を簡単に検出することが可能です。
設置場所や使用者などのカテゴリー別に機器をグループ化することで、機器の監視や管理が効率的に行なえます。また、グループは操作画面のセクションエリアに表示され、アクセスも容易です。
グループ単位や機器単位で、省エネモードへの移行・解除をスケジュール設定することができます。
任意の1台の機器で行なった各種設定情報(ネットワーク設定、コピーデフォルト設定、アドレス帳設定など)をクローニング(複製)して、複数の機器設定に適用することが可能。機器の台数が多い場合、共通の設定が効率的に行なえます。
定期的にポーリングを実行して機器を監視することで、トナーや用紙の残量、カラーや両面印刷の使用頻度、障害の発生など、つねに機器の状態を把握することが可能です。
複数機器のファクス番号やメールアドレス、ユーザー別認証情報などのアドレス帳を一括で削除や更新することが可能。スケジュール実行にも対応し、アドレス帳を自動的にいつも最新の状態に保つことができます。
PC | CPU | Intel® Core™ i3 2.5GHz以上 |
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メモリ*1 | 2GB以上 | |
HDD | 空き容量3GB以上 | |
OS*2 |
Windows 10 Home/Pro/Pro for Workstations GAC Version 21H2, 22H2 (64bit) Windows 10 Education/Enterprise GAC Version 21H2, 22H2 (64bit) Windows 10 Enterprise LTSC/LTSB Version 2016 LTSB, LTSC 2019, LTSC 2021 (64bit) Windows 11 Home/Pro/Pro for Workstations GAC Version 21H2, 22H2 (64bit) Windows 11 Education/Enterprise GAC Version 21H2, 22H2 (64bit) Windows Server 2016 Essentials/Standard/Datacenter(64bit) Windows Server 2019 Essentials/Standard/Datacenter(64bit) Windows Server 2022 Essentials/Standard/Datacenter(64bit) |
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仮想環境 | VMWare ESXi™ 6.5, 6.7, 7.0 Windows Server 2016 Hyper-V Windows Server 2019 Hyper-V Windows Server 2022 Hyper-V |
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管理上限数 | 登録機器数:250台 |
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