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2023年3月10日
リコージャパン株式会社

東京都荒川河川敷にて「荒川クリーンエイド」を開催

リコージャパン株式会社は、3月5日に東京都足立区の荒川河川敷において「荒川クリーンエイド」を開催しました。

「荒川クリーンエイド」は、NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムと各実施団体が連携して、河川敷の様々な場所で、様々な人たちがごみを拾いながら、河川ごみや水質、自然回復などの問題を考えて、豊かな自然を取り戻そうとする活動です。

リコージャパンでは、社員やそのご家族に加えて、お客様や地域の皆さまにも参加を呼び掛け、自然の大切さやごみ問題を考え、荒川の環境を守るステークスホルダー協働の活動として、2014年から継続しています。

新型コロナウィルスの影響で3年ぶりの開催となる今回は、賛同いただいた地域の皆さま、足立区職員の皆さま、株式会社ダイセル、株式会社NJSの各社社員の皆さま、ならびにリコージャパン社員とその家族、総勢55名が参加し、燃えるごみ38袋、ペットボトル17袋、その他23袋、合わせて計78袋を拾い集めました。

またごみ拾いだけでなく、人体に影響するマイクロプラスチック問題や、河川敷の生態系について学ぶ環境教室も開催し、身近なごみの問題は世界とも繋がるため、各自の行動が重要だとの意識向上を図りました。

リコージャパンでは、今後もステークスホルダーの皆さまと協働して環境活動に取り組み、地域に貢献していきたいと考えています。

  • 拾ったごみの前で集合写真
  • 河川敷には大量のごみが埋もれています
  • アシに絡まる色々なごみに悪戦苦闘
  • 学んだ生態系に興味が出てきました