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ニュースリリース

VRを活用した新サービス「ANA VIRTUAL TRIP」
本日より、オプショナルプランとして発売開始

2018年3月20日
ナーブ株式会社
リコージャパン株式会社
ANAセールス株式会社

ANAセールス株式会社(代表取締役社長:今西一之、本社:東京都中央区 以下、ANAセールス)と、ナーブ株式会社(代表取締役:多田英起、本社:東京都千代田区 以下、ナーブ)と、リコージャパン株式会社(代表取締役 社長執行役員:松石秀隆、本社:東京都港区 以下、リコージャパン)は、2017年9月に実施した体験モニターから改良した新サービスとして、VRの技術を活用した「ANA VIRTUAL TRIP」の提供を開始いたします。

ANA VIRTUAL TRIPとは、VR(Virtual Reality:仮想現実)の技術を使って、“旅行に行けない方も「疑似的」に一緒に”旅行ができるサービスです。360°のVR静止画とリアルタイムなビデオ通話を同時に実現することで、今までは旅行に行けなかった方も、これからは一緒に旅行をお楽しみいただけます。

サービスの主な特徴

旅行者:Wi-Fi VR静止画 → モバイル通信 VR静止画/スマホの映像・音声 → VR同行者:VR閲覧端末&通信アプリ

旅行者には専用スマートフォンと360°カメラ「RICOH THETA」、実際の旅行に参加しないVR同行者(以下、VR同行者)には専用スマートフォンがセットになったナーブ製VR専用ゴーグル「CREWL(クルール)」をお貸しします。

旅行者がスマートフォンのアプリを起動し、RICOH THETAの電源を起動すると自動的に接続状態となり、撮影ボタンを押下して360°の静止画像を撮影できます。撮影データは、サーバーへアップロードされると同時に自動でVR画像データに変換され、VR同行者に共有されます。また、リアルタイムに旅行者とビデオ通話も同時にでき、360°のVR画像を観ながら会話を楽しむことが可能です。一連のサービスはリコージャパン提供の360°カメラ、およびナーブVRクラウドの技術を採用しております。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2017年3月期リコーグループ連結売上は2兆288億円)。

創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。

EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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