リコー、プロダクションプリンティング関連のショールーム
「RICOH Printing Innovation Center」をリニューアルオープン

リコージャパン株式会社（社長執行役員：佐藤邦彦）は、プロダクションプリンティング関連の製品の展示や最新のソリューションをご提案する場として「RICOH Printing Innovation Center (リコープリンティングイノベーションセンター)」を、1月15日にリニューアルオープンします。

「RICOH Printing Innovation Center」は、プロダクションプリンティング事業強化の一環としてリニューアルしたもので、リコージャパンのビジネスコンセプトである“Customer's Customer Success （お客様のその先のお客様にまで届く価値を創出する）”の実現を目指しています。ショールームには、リコーが提供するプロダクションプリンティング製品の展示や最新のプリンティングソリューションのご紹介に加え、さまざまな分野のサンプルや事例を豊富に用意し、ケーススタディから新たな気づきや発想が広がることを支援する「コト展示ウォール＆カウンター」を設置しました。また、「セミナールーム」や「コラボレーションルーム＆ソリューションブース」では、各種セミナーや研究会、ワークショップなどを開催し、お客様やビジネスパートナーの皆さまとのコラボレーションを活性化します。さらに、システム検証の場として「ベリフィケーションルーム」を用意し、システム導入前にお客様環境を再現して、実運用に近い検証を実施します。

「RICOH Printing Innovation Center」では、特定非営利活動法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会が推進する「メディア・ユニバーサル・デザイン（MUD）認証」を、ショールームとして日本で初めて取得しました。一般の方はもちろん、高齢者や障がい者、色覚の多様性を持つ方など、誰にでも情報をわかりやすく伝えるために、デザインや文字、色の使い方に配慮しています。