リコージャパン､SMB向けクラウドサービスの提供についてパートナーとの連携を強化

リコージャパン株式会社（社長執行役員：畠中健二）は、SMB向けのクラウドサービスの提供についてパートナーとの連携を強化するために、アプリケーションベンダーなどのパートナーを対象にした「リコーワンストップくらうど パートナープログラム」を展開します。SMB層のお客様からニーズが高い、月額課金で手軽に利用できるサービスのラインアップを強化するとともに、ネットワークの構築からお客様に最適な活用までをワンストップでご提案することで、SMB層のお客様のクラウドサービスの利用を促進します。

情報システムの「所有」から「利用」への流れが加速するなかで、クラウドサービスは初期導入や運用保守の費用を抑えるコスト面でのメリットや、最適な規模でシステムを柔軟に活用できること、さらには災害対策など事業継続マネジメント（BCM：Business Continuity Management）の観点からますます関心が高まっています。

リコージャパンは、システム管理者の確保がむずかしいSMB層のお客様に対して、ネットワーク構築から障害時の保守対応までを提供する「NETBegin BBパック（以下、BBパック）」を販売し、累計で約10万社のお客様にご導入いただいています。BBパックによる安心・快適なネットワーク環境でクラウドサービスをご活用いただく提案をパートナー各社と推進することで、SMB層のお客様が取り組む業務改善を支援してまいります。

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リコージャパン､SMB向けクラウドサービスの提供についてパートナーとの連携を強化 （182KB・全1ページ構成）

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