80インチの大画面を、わずか約80cmの距離で投写できます。プロジェクターを置くための台が必要なく、教卓の上に直接設置して黒板に映すことが可能です。
電源ボタンを押さなくてもプロジェクターに機器を接続するだけで、自動的に電源ONして投写を開始します。電源ONから3秒後には映像が表示されるので、すぐに投写が開始できます。
機器をつなぐと自動で電源ON
「横台形補正機能」により、斜めに設置して投写しても歪む画像をスクエアな画像に補正。設置の自由度が高まり、さまざまなレイアウトでの投写が可能です。
IT機器は苦手なんですけど、これは操作もカンタンだし、休み時間中に授業の準備が出来て助かります。教卓に置けばよいのも、設置の手間が省けていいですね。
教室と投写コンテンツ両方の明るさを感知して、画面の明るさを自動制御。曇りの日などまわりが暗いときには眩しさを低減する、子どもたちの目のことまで考えたプロジェクターです。
ケーブルをつなぐ入出力端子をレンズ側(黒板側)に配置。生徒がケーブルに足を引っ掛けてつまずいたりする心配がありません。
排気口もレンズ側にあるため、プロジェクターから排出される熱風が生徒に掛かったり、
プロジェクター付近の席の騒音の心配もありません。
ケーブルでつまづいたり、光がまぶしすぎたり…と、教室でプロジェクターを使うのはいろいろと心配が多かったのですが、子どもたちのことを考えた安全設計なので、これなら安心して使えますね。
電子ペンと専用ソフトを利用すれば、投写面に直接文字や図形が書き込めます。位置合わせ作業が不要の"完全ノンキャリブレーション"なので、プロジェクターを持ち運んだり、投写場所を変えた後にでも、すぐに簡単に利用できます。
※別途オプションの「RICOH PJ インタラクティブキット タイプ2」が必要
付属のリモコンから直接時間を設定し、投写画面に残り時間を表示。子ども達の発表やテスト・グループ討議のタイマーとして利用可能です。
AndroidTMやWindows®8.1タブレットなどに搭載されているMiracast®に対応。端末への専用アプリのインストールや、プロジェクター本体の面倒な設定が必要ありません。また、ピンチインやピンチアウトなどの端末操作もそのまま反映されるので、タブレットを活用した授業で簡単に投写することが可能です。
※RICOH PJ WX4241Nのみ
インタラクティブ機能は生徒も集中してくれるので良く使うんですけど、ちょっとでもプロジェクターを動かしちゃうと、再度設定しなおさなきゃいけないのが大変で…。
でも、これなら位置あわせ作業が不要なので、投写場所を変えた後でもすぐに使えるのがいいですね。